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JILLさんとこの司馬蝶小説があまりにも神すぎてインスパイアされました。 「は?何の話?」って人はとりあえず読んで来て。そんでもって共に目から汗を流そうではないか!
それでもそう言ってくださる方がいる以上、その方達の期待を裏切らないような絵を描けるよう、努力を惜しまずに行きたいなーなどと、生意気にも思っております。
ここから先のお返事は、絵で以ってお返しするのが礼かと思いますので、無駄に言葉を羅列するのは控えます。見苦しいし…(笑)
でも、本当にありがとうございました!!
現に僕は鼓太郎さんの作品を,その前提も踏まえた上で鑑賞しています.
観る度に持つ感想ですが,鼓太郎さんは,この作品に於いて,「絵に語らせる」ことに成功していると言えるのではないでしょうか.
誤解を恐れずに言えば,僕は,素材となった小説を読むまでもないと思っています.
なぜなら,鼓太郎さんの作品に,全てが描き込まれてあるから,です.
巧みな絵,というのは世にごまんとありますが,鼓太郎さんの絵の様に,今にも瞬きし,唇から言葉が零れ出しそうな,所謂,魂,とも言える生気に充ち満ちた作品は希有であろうと思われます.
素材は前提として必須だったとしても,この作品は紛れもなく鼓太郎さんであるからこそ創作し得る,掛け替えのない一枚の絵,です.
ご無沙汰してます。
こんなにも嬉しいコメントをありがとうございました。
蛇足ではありますが、この絵は所謂「ファンアート」と呼ばれる類のもので、私個人の創作ではありません。
ですので、そこまで褒めていただくと、なにやら「ごめんなさい!」と言いたくなってしまう後ろめたさと同時に、自分が意図したものが確実に伝わった事への充足感が沸いてきます。
記事中でも触れておりますが、他の方が書かれた小説(これも市販ゲームのキャラクターを描いたものです)がとても素晴らしかったので、その一場面を描いてみました。
既存の男性キャラクター同士の架空恋愛という、今急速に認知度が高まっている「オタク文化」なんですけれども(苦笑)
この絵の人物が、相手に想われずとも自分の想いを貫くという覚悟を、紆余曲折の上でようやく心に決めた瞬間です。
拙いながらもこの一枚の絵に込めた私が思う彼の心情が、誰かに受け止めてもらえたという事実はそれだけで感動するものですね。
「玄晟.」管理人です.
漫画とか楽しく読ませて貰っていますよ.
今回の作品は美しいですね.
記事を開いた刹那茫然自失の態に陥り,渦流に入った様にして見惚れてしまいました.
配色・構図・愁えた表情(微笑んでいるでしょうか),この色香は凄烈でさえあります.
最近僕も久し振りにデッサンしてみましたが,鼓太郎さんは,矢張り絵に特異な才覚をお持ちであるなぁと感じ入ります.
以前話題になりましたよね,
本作を“花”と呼んでもいいのでは,と思いますよ.
素敵な絵を観させて頂きました,有り難うございます.
ではまた.