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司馬蝶において、2人はどう呼び合ってるんだろ……などと考えました。
「司馬懿どの」「張コウ」のゲーム通りの呼称が一番聞き慣れてるので、あまりいじるつもりはないのですけど。
そんでも、公子サマが「仲達」とか言ってんのが、微妙にジェラシーなのね(笑)
無双だと、仲良しさんは字呼びがデフォのようですね。なんとなく。
アホな桜井も調べて考えてみましたが、「名=忌み名」で、「目下の人間が口にしてはいけない名」だということで。敵対する関係の場合か、書物に記される場合に使われているそうです。ほとんど活躍する場がない。
じゃあなんで「名」なんてつけるん!?
と思うのは現代日本人の考え方なんでしょうね。
戦国時代とかの武将も、本名はあまり明かさなかった…という話を聞いたことがあります。
そういえば、大河ドラマで毛利元就の一人称が「元就」でしたが、オカンが「ありえない!」って怒ってた。
「本当の名前」は特別なもので、呪術とかにも使われちゃうから。という理由だそうですが……これ本当? 情報求む。
「夏候惇」「孟徳」というやりとりは、理に適ってるということになるんでしょうか。呼び捨てだけど。
でも、嫁はん連中で字呼びしてるの、月英と尚香ちゃんだけなんだよね……。あと貂蝉か。二喬は「孫策さま」「周瑜さま」だし、甄姫は「我が君」一辺倒だし、祝融かあちゃんは「アンタぁ!」だしな…。
一応、当時の基準で考えると、嫁の方が目下扱いだから、名で呼んだらアウトなんじゃね? って思うけど、なんか二喬は若くて青春って感じがしなくもない。
この辺の感覚って、マジでわからんものですね。国も時代も違うって、すごい。
「受け攻めタイプ占い」というのを、 司 馬 蝶 想 定 でやってみました。
痛いとか言うな!
読みにくいのは仕様です。
・とりあえず曹丕という強大なライバルが登場して、立場の危ういお蝶。
・とかいいながら自分もちゃっかり淵ちゃんとイイカンジになってるお蝶。
・定軍山のオープニングイベントは本ッ当に可愛い!「こ、こうか?」ってノッちゃう淵ちゃんも可愛いし、微笑んでうなずく張コウにも、淵ちゃんへの親愛の情が現れてるように思います。一番最初に4をやってたら間違いなく淵蝶にハマってた。
・だから淵が黄忠爺に討ち取られた後は、なんか特殊なセリフくらい入れてくれてもよかったんじゃないかなー、コーエーさん。
・個人的には司馬張←淵みたいな図式が好き。淵ちゃんはいいヒトだから、好きって言えずに応援しちゃう人でしょう。で、お蝶は淵のことは頼れる親友というか先輩というかそんな感じで慕ってるような。悩み相談とかしてそうですね。っていうか私がしたいですね、淵ちゃんに。
・んで曹丕は別に司馬懿が好きとかじゃなくて、ただ2人に嫌がらせをして遊びたいので、時々ちょっかい出したりとかしてると面白いです。
・というか王子様が「仲達」って呼んでるのが違和感…いや、腹心の部下だから当然…か……。
・司馬懿と張コウの距離がちょっと離れちゃった感じがします。考えてみたら前作だって別になにかイベントがあったわけじゃないし、名前呼んでるのだって2の街亭くらいなんですけど。…なんでだろう?CDドラマで知らないうちに期待感が膨らんでたかなぁ。
・街亭オープニングイベントで、張コウのエフェクトにたじろぐ司馬懿にも違和感。なんというか、ドラマCDのようにお互いマイペースでかみ合ってないようでかみ合ってる、ていう雰囲気が好き。
・それはそうと張コウのダメージ声が回を追う毎に生々しくなってきてますね。貂蝉と競るくらいに! 張コウでプレイしてるとイヤでも聞こえてくるんで、もう気分は司馬懿です。悶々としてます。もう病気です。
・曹丕が「仲達」と呼び捨てにするなら、張コウは「仲達さま」と奥さんみたいに呼べばいい、と思ってみた。
・司馬懿のあのドレスみたいな衣装は曹丕の嫌がらせだったりしたら、ちょっと楽しい。
・司馬懿伝も張コウ伝も何度かやりましたが(ていうかそれしかやってない…)、3のような友好度って今回もあるんでしょうか…。一応その辺のモブには「援軍助かりました!」みたいなことを何度か言われたんですが…。まだ無事にクリアすることを優先しちゃって、なるべく劣勢にならないように頑張っちゃってます…。友好度システムってゲームには本当に関係ないけど、プレイヤーがひっそりと楽しめるところがあるのでなくさないで欲しい…。フォモ抜きでもお気に入りのキャラに声かけてもらえると嬉しいじゃないですかー。
・張コウのED、超可愛い!もうダメ、溶けます。あの腰つきも目線も指先も本当に可愛いです。この人、「キレイ」というより「可愛らしい」って感じになりましたよねー。2の頃は「自分を演出してる」っていう感じが強かったですけど、いまや「天然癒し系」に…!(誰も賛同してくれないのはなぜだろう)ついでにポーズや言葉のバリエーションも豊富になりました。
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