nG-Lab.

駅伝のゴールテープが…。
一般人が参加してたらゴールインできませんね。


ぐわ…あまり似なかった…
ニック一番好きなのに。
これじゃ「体力だけが取り柄の若手君」だよー　orz
おデコをもう少し広くした方がよかったかな。

※絵と番組内容はあまり関係がありません。


以下、番組感想
(09-16追記）

ここんところドロドロ続きで欝な回が多かったけど、
「CSIらしい」話がやっとｷﾀ━━━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━━!!
登場人物の内面を描くエピソードも好きなんですけれども、
あくまでメインは「科学捜査」と「イカす台詞」で行って頂きたい。
ドライに行こうよ、ドライに！（郁恵＠月舘の殺人）

アバンでいきなり大量の警官、警官、警官。
全米の警官で駅伝大会ということらしいが、
バイクが先導するのは当然としても、後続のパトカー多すぎやしないか。
キャサリン姐御曰く、
１チームに必ず１台併走するのがルールみたいだからあんなものなのだろうか。
一瞬、あんなに警察集まっちゃったら、ベガスの治安は誰が守るのよ!?
とか思ってしまったが、全米級のイベントならばまだまだほんの一握りですな。
とツッこんでみるものの、映像的にはカッコよくて、おぉ！と感嘆の声を上げてしまった。

走っているのは各地の選りすぐりのチームだろうから、
我らが科学捜査班はきっと支援係に回っていることだろう…なんて思っていたら、

い　た　よ　。

走ってるよママン！
明らかに走るの苦手そうな素人フォームで、
サラが、ウォリックが、ニックが、
そしてキャサリンまでもが走ってる!!
……そして主任は車で併走係。やっぱりね…。
（一瞬期待した自分がいた）
BGMの選び方すらトンチンカンな主任。

そして案の定無事にレースが進んでいくわけがなく、
主任は何かを発見してコースから逸れていく。
ていうかせめてひとこと言って行こうよ。
そりゃ姐御怒るよ。

このシーンの数秒前に、
「レースの最中に事件の呼び出しがあったら、やっぱり中断して出動するのかなぁ」
「かもねー。でも、他に待機してる班があるんじゃないの？」
という会話をしていたのだが、発見してしまったら仕方ないですね。

かくしてレースを棄権して捜査に当たることになったチーム・グリッソム。
休日気分、いやお祭り気分もそこそこにお仕事モードにシフトチェンジするも、
周りは「レースを棄権したんだからヒマだろう」なんてあまりにも無情な認識。
ホッジス君が珍しくマトモな愚痴を吐いている。
最近、馴染んできましたね、彼。

今回のテーマは「老い」とか「世代交代」だろうか。

併発した警官殺しも、「老いていく妻と若い愛人」という女にとって残酷な対比を
脳内で膨らませすぎて犯行に及んだ…という図式が成り立たなくもない。

そっちの事件の捜査中にウォリックが女の下着について蘊蓄たれてたが、
なんというか実感籠もってるね〜。
これがグレッグだったら「どこから仕入れたネタ？」って思ってしまうところだが。
でも旦那がくれた下着を浮気デートで使っちゃイカンでしょう。
そりゃー捜査官（身元不明…誰？）もご立腹。


冒頭で他地区の警官にちょっとナメられ気味だったベガス署CSI。
ブラス警部のフォローがすげーカッコイイ。
「一番信頼できる連中だ」って、シリーズ１作目からは想像しがたい台詞だよ。
あれを見た時は、なんて仲の悪いチームなんだ、と思ってしまった。
ブラス警部好きだなぁ。
ハードボイルドな台詞は全部持ってくｲｶｽｵｼﾞｻﾏです。

ニックは相変わらず感嘆詞が可愛い。
「いいよーん」とか「あれれ−？」とか「うひょー」とか。
これからは「笑顔が輝くニック・ストークス」じゃなくて、
「感嘆詞のプリンス、ニック・ストークス」にして下さい。

以前はウォリックと連んでることが多かったけど、近頃はグレッグと仲良しこよしなニック。
出世頭（？）なウォリックとは少し距離が出来てしまったのだろうか。
徐々に変化しつつあるメンバーとの距離感が嬉しくもあり、また寂しくなる時も増えた。

徐々にクライマックス、終幕へと近づいていることの顕れかな？
ベガス編は次シーズンで終わり？？
それは哀しすぎるぜ、ベイベー。


そして最後の台詞が、番組に漂う寂寥感というか切なさを引き立てた。

「皆いずれ後輩に取って代わられる」
「自分の時もそう言えるか？」




くまぷーの海外ドラマblogさん
毎度ながらゲスト役者さんのチェックがSUGEEEE！
マイアミとかコールドケースとか、結構被ってるのね。
桜井は顔とかあまり覚えない方だから、極希にしか発見できないのですけれども…。