劇場版ちゃんと観てないのですが、漫画の方が好き、かもしれない…けどわからん。
ご贔屓のスーツアクターさん(特撮とかの中身の役者さん)が出演されていると言うことで、
数シーンほど知人宅で劇場版を鑑賞しました。
アクションシーンがカッコイイですね。
アイデアとかもいいと思った。少し酔ったけど(笑)
桜井は演技とかよくわからんので、他の方が言っているような見方はできてないと思うのですが、
オダギリジョーはやっぱりオダギリジョーだと思った。
でもこの人って、そこがいい所だとも思うんで、非常に複雑。
仮面ライダークウガのときも、ちょっと下手っぽいという第一印象だったのに、
回を重ねる毎に「そこが五代雄介らしい」と思えるようになってしまった。
この美女丸も陶酔系のキャラにしてはイマイチ弱いなぁと感じたのですが、
イッちゃったときの無邪気な歓びようがオダジョー流の美女丸…というか、
なんかもう美女丸はそういうキャラなんだという説得力がありました。
ゴリ押しで納得させられたというか(笑)
その後で漫画を読む機会があったので貪るようにして読んできました。
9巻くらいまで。
あずみは劇場版よりも無邪気で可愛い女の子な印象。
もっと悲劇的なキャラクターだと思ってたんだけど。
これはそういう演出だったのか上戸彩の力量故なのかはわかんねッス。
子供たちが無邪気な故に浮き彫りになる悲壮さが好きなので、個人的には漫画の方がいいと思う。
劇場版のアクションエンターテインメントとしてのクオリティは高いと思うけど。
(っていうか全部観てないので如何とも言い難い…)
美女丸みたいな残忍ナルシスキャラって、好きだけどお決まりのキャラ設定ばっかりのような気がする。
敵で、すっげー強くて、美しいものが大好きで、
普段から言動あおかしいけど追いつめられると更に発狂して(笑)…みたいな。
張コウも一歩間違うとこんなキャラだったんだろうなぁ。
ていうか一部のファンの方は今でもそういうイメージを持ってて、
なおかつそれが好きなんだろうな。
でも無双はマルチ勢力プレイですから、
誰かを完全な悪役に仕立ててしまうとそのストーリーの結末に困るわけで。
(4の董卓EDとかな)
2の頃はまだ↑のキャラ要素が強かったけど、段々と悪役色が抜けてきましたね。
張コウに限らず、他の人たちも。
4でそれぞれのシナリオが描かれるようになってからは特にそんな印象が…。
…って話逸れたし。
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新しい絵だー!
サラっと描いてるかんじでかっこいー!
上手な人って線一本見ても
手慣れてる感じが出ててかっこいいよー!
うらやますーうらやますー
感想もしっかりしていていいなあ。
骨はすげー!しか書けないの、、、