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■CSI:4 科学捜査班 #19「言霊」
ウォリック


CSIのDVD、欲しいなぁ。
最近ハマらせた友人曰く、限定生産らしくてもうあまり手に入らないとかなんとか…。
ヘタするとプレミア価格で出回ってるらしいですよ、奥さん!

…ホンマかいな。



以下、番組感想。
(09-15追記)




CSI:4 #19「言霊」

ここのところ漠然と感じていたが、ちょっと番組の傾向が変わってきたような気がする。
前シーズンよりもドロドロしてきたというか、サードウォッチっぽくなってきたというか。
CSI内部の人間関係を描くのに時間を割きすぎて、「刑事物」としての厚みがない。
事件の種明かしも、「おぉッ!」というのがあまりなくなってきた。
…単に桜井がCSIカラーに慣れてきたせいかもしれない(笑)

ロゴスのチャンプ殺しも、犯人も動機も手口も、あまり「CSIらしく」ない。
捜査中にゲームにハマりそうな主任は「らし」すぎて可愛かったけど。
ちゃんと勤めは果たしているものの、きっと帰ったらこっそり一人遊びするんだろーなー、
なんて、素人の私でも推理できてしまうところが主任のチャームポイントだと思う。

一方で、放火事件の方は割りと好きなエピソードだと思った。
少年が関わる事件が好きなのかも。
というか、売春についてはツッコまない方針なんですか。
畑が違うってこと…?
でも、「誰でもやってる。なんでウチの子だけ」っていうセリフが何故言えるのか。
これもアメリカだからってことでしょうか。

火事の謎解きは前にも出て来たことがあるけど、
発火当時の温度や焼け残った形跡から、
どのように火事が起こったかシミュレートしていくのが非常に興味深い。
「へえぇ、こんなことまでわかるのね!」なんて感心してしまう。
ここが、CSIの醍醐味ですなぁ。

で、前回の火事もそうだったけど、
発火元や燃焼促進物のアタリをつけるも実は違った!というどんでん返しがあるのも、
わかっちゃいるけどワクワクしてしまう(笑)
(でもそろそろ違うパターンの事件も見たい…)

子供絡みの事件だと、やっぱりウォリックがメインになることが多い。
彼自身が底辺から這い上がってきたタイプの人間だから、
犯罪に巻き込まれてしまう少年たちをなんとかして救いたいと思ってるんでないかなー、
とオバサンちょっと考えた。
サラも「女性だから」起こってしまった事件の被害者に対してすごく感情移入する所があるし、
そういう描き方は個人的に好き。
捜査官たる者、すべての事件を公平に見ていかなければならないのは当然だが、
仕方がない。だって人間なんだもん。

それぞれの人生があって、その中で自分のアンテナを確立していくのが人間ですから。

もちろん、そういう肩入れをしたせいで迷走してしまうこともあったりして、
それが却って面白かったりする。
#10の「歪んだ果実」なんか、ちょっとゾクゾクしてしまうくらいよかった。
本気で怒ったサラがカッコイイ、とも思った。





グレッグが「おちびちゃん以外は全員何かの中毒です」と報告したが、
サムは、血液に数値として出ない中毒に犯されていた
          <「くまぷーの海外ドラマblog」さんの記事より引用>

なるほど、巧いなと思いました。
桜井は武蔵丸よりも小錦だと思ってしまいましたけれども。

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